ハイライト

東京大学国際オープンイノベーション機構 エグゼクティブアドバイザー 小川 紘一氏と富士通 SVP 神 俊一の写真

“囲いこみ”は終わり。時代は、オープン&クローズ戦略だ

さまざまな課題を抱えるサプライチェーンのあり方を根本から変えるには、ステークホルダーが持つデータを参画企業が連携し、調達から製造、流通、販売まで一連の流れを、「見える化」することが不可欠です。けれども、自社のデータを共有する心理的ハードルは高く、企業間の連携はなかなか進まないのが現実です。オープンに共有を進めるべき領域とそうでない領域を、どのように見極めるべきなのか。具体的な実践論をお届けします。

富士通 SEVP 古賀一司と東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授 西山圭太氏の写真

「DX+ヨコ連携」で日本の産業は変わる

日本企業は自前主義、自社の業種・業界から物事を考える「タテ割り」の意識が強く残っています。「業種なき産業構造」に目を向け、異なる業種・業界の「ヨコ」にも範囲を広げるために必要な視点とは。他の業種・業界の各社やお客様と連携しながら、より大きな枠組みで持続可能な社会の実現を目指す、富士通 SEVP 古賀一司と、東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授 西山圭太氏の語り合いを通して、変革のポイントを紹介します。

オフィスで同僚とのミーティングをリードする笑顔の女性の写真

安心してAIを使うには

AI推進を主導する企業やビジネスリーダーは、組織と顧客にAIを効果的に使用することへの安心感を与え、信頼を築く必要があります。では、何から取りかかればいいのでしょうか。AIに関する議論の多くでは、AIが雇用や産業を消し去ってしまう強大な力のように語られています。生産性を変革し、人間の創造性を高める可能性を持つAIをどのように扱い、説明して活用するかについて、AIの専門家やフューチャリストに聞きました。

注目トピックス

環境や社会に配慮されたサプライチェーン「エシカルサプライチェーン」とは

いまのサプライチェーンは、運ぶ仕組みだけではなく、製品の原材料やどのような状況下で作られているかといった情報が求められるようになっています。エシカルサプライチェーンの捉え方と取り組み方を紹介します。
ノートパソコンでオンラインショッピングをしている女性の写真

生成AIが牽引するビジネス価値 -スタートアップ企業が示す可能性-

生成AIは、組織内に分散していたさまざまなデータを、自動的に統合、分析し、ユーザーに伝達できるようになりました。あらゆる業務の新たな機能を引き出す生成AIの可能性を紹介します。
取締役会議室で企画、戦略、新規事業開発について話し合うチームの写真

神山まるごと高専がコトを起こすために大切にする第一歩

「コトを起こす」第一歩。一体、何から始めるのが良いでしょうか。コトを起こす第一歩目について議論し、どのようにアプローチを始めているのかを、実際の活動事例を通じて紹介します。
浜辺を走る女子高校生の写真

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スマートフォンを見ているビジネスウーマン
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会議のテーブルでアイデアを議論する若手社員

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