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富士通の社内IT変革リアルケース ~全社で始めるデータ活用編~

1210日(火)16:00~17:00
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  • 全社で戦略的にデータ活用を進めようとすると、経営×業務部門×IT部門の三位一体で進めることが必須です。
    富士通がデータ活用プロジェクトを進めて3年、これまでの分析対象や取り組み、AIの活用事例、そしてデータ活用を広げるための組織の変革施策と合わせて、データドリブンプロジェクトをリードする責任者より解説いたします。またグローバルのデータを統合しIT基盤を作る上では活用を進めるための攻めの活動と守り(データガバナンス)の活動のバランスが重要です。その観点について、弊社IT部門の担当者からお話させて頂きます。

こんな方におすすめ

・経営から戦略的にデータ活用を言い渡されたが全社的な取り組みとして進まない
・IT基盤が整っておらず、マスタがバラバラ、データ活用リテラシーが低い等の課題が満載
・IT基盤は整えたが経営トップや業務側の巻き込みに困っている

スピーカー

福田 譲
富士通株式会社 執行役員 EVP CDXO 兼 CIO

1997 年、SAP ジャパンに入社後、ERP 導入による業務改革、経営改革、高度情報化の活動に従事。2014 年 7 月、代表取締役社長に就任。
顧客と協働した新たなイノベーション創出に注力し、日本型のデジタル変革に取り組んできた。2020 年 4 月 富士通 ( 株 ) 入社。

福田 譲

池田 栄次
富士通株式会社 CEO室 データアナリティクスセンター センター長

1999年に富士通入社以降、モバイル通信システム開発に従事した後、通信領域やデータサービスなどの新規事業開発を経験。2020年より全社データドリブン経営実現に向けた施策展開(データ利活用環境整備、行動変容施策など)を推進中。

池田 栄次

吉田 洋
富士通株式会社 デジタルシステムプラットフォーム本部
Enabling Technologies シニアマネージャー

当社入社後10年間は製造業向けパッケージソフトウェアの企画・開発及び共創ビジネスに従事した後、新規事業開発部門にてCDN、IoT、5G関連のネットワークサービスの企画・開発を経験。現在、富士通社内のデータ利活用プラットフォームであるOneDataプログラムを推進中。

吉田 洋

プログラム

16:00~16:45
  • Opening
    全社で始めるデータドリブン経営

    福田 譲(執行役員 EVP CDXO 兼 CIO)
  • Key Presentation
    データドリブン経営への変革最新地

    池田 栄次(CEO室 データアナリティクスセンター センター長)
  • Member Session
    IT部門に聞く!データガバナンスとデータ活用推進を両立するポイント

    ・池田 栄次(CEO室 データアナリティクスセンター センター長)
    ・吉田 洋(デジタルシステムプラットフォーム本部
     Enabling Technologies シニアマネージャー)
16:45~17:00 Q&A Session